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2017年2月9日木曜日

芝生の感触

Jリーグの初代チェアマン川淵三郎氏はサッカー普及のため全国の学校をまわり、
運動場にはできるだけ芝を植えてほしいと訴えた。

たしかに芝の感触というのは実に心地良い。

やわらかで、やさしい弾力があり、思わず体を動かしたくなる。
そんな芝もほっといておいては枯れてしまう。

心をこめて手入れすれば、その倍のやさしさで心地良さを与えてくれる。


芝の修復 ゴルフ場ではプレイヤーが芝から打てば、その時にクラブで刈り取った所に
砂をいれていく。目土という。
なぜ、目土をしなければならないか?もちろん芝の新芽が出てくるようにだ。
芝は横に張っていって育つ性質があるので、
新しく伸びた茎に土をかぶせて、そこから根を出させていく。
また、芝は地面にびっしり生えているので、どうしても酸素不足になりがち。
そのままほうっておくと枯れてしまう。
そこで目土を入れると、土の中の酸素を吸って新根が出てくるということだ。
さらに、ゴルフボールの落下でできたえくぼ(ディボット)を元にもどし、
芝の上からフォークでツンツンとつつくのも酸素を送るため。マナーは大事だ。

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